サボイでストンプ

こんにちは。またご無沙汰してます。

 

皆さん変わらずお元気にされてますか?

 

こちらは一昨日あたりから雨模様でして、随分肌寒くなったものです。土日はカブでどこかに出掛けたいが・・合羽着て行く場所がちと思い浮かびません。
加えて先日、ここカブぽっぽのレンタルサーバーを契約更新しましたので、なにか記事を更新てことで、渋茶を啜りながら筆を執ってますよ :tea:

 

さてさて、今回の記事は・・カブデートだと猫が濡れ鼠になってしまうのでな、今日はお寺の縁の下で猫劇場と洒落込みましょう :notes:

 

曲は「サボイでストンプ」。ベニーグッドマン楽団のアンディーラザフやチックウェブらの作曲なので、古い古いオールドジャズを、お恥ずかしながら私の演奏で、どうぞ。

注)比較的軽い動画ですが、スマホなどモバイル機器にてご視聴の際にはWi-fi接続をおすすめします。

「ふじねこさんて若いのね!!」と驚かれる方がいらっしゃるかもわかりませんが、残念ながら遠い昔の演奏でな、こうやってお風呂上りにギターを楽しんでたものです。

D'Angelico製のニューヨーカー・トムホームズ製ピックアップ付き、と贅沢なギターなんですが、映像の音はひどい音でなあ、困ったものです :think: 。できれば大きめのスピーカーもしくはヘッドフォンで聴いてもらえると・・まだベースの動きがわかって良いですかねえ。

ところで、サボイというのは、前世紀からまだ半分も経たない1930年代に、ニューヨークで流行ったダンスホールのことでな、ここを中心にベニーグッドマン楽団をはじめとするスウィングジャズが隆盛を極めたんじゃ。・・と書いてると・・六本木の・・扇子を持ったおねえさんたちが連想されますが、違うおねえさん達でな、歌詞の中にロマンスという言葉が出てくるんじゃぞ。

そうですねえ、ジュディーガーランドのボーカルもご紹介しておきましょう。

そういうことでな、雨の日は猫ちゃん同士でお寺の縁の下劇場でした :notes:

ちなみにホントの猫ちゃんに弾くとどうも尻込みしてしまうのでな、ガッカリしたことが何回もあったんですが、今回は皆さん人間猫であり、人間犬なので、ささやかな夢が叶うと喜んでますよ :notes:

・・ん??失礼でしたかねえ??猫人間と犬人間か!?どっちでもいいや、ワッハッハ :happy1:

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